高岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
各学校では、読書や調べ活動、学校司書による読書指導、学級文庫や学年共有の図書コーナーの設置などを通しまして、学校図書館を核とし、それらを活用して読書習慣の定着と読書環境の整備に取り組んでおります。
各学校では、読書や調べ活動、学校司書による読書指導、学級文庫や学年共有の図書コーナーの設置などを通しまして、学校図書館を核とし、それらを活用して読書習慣の定着と読書環境の整備に取り組んでおります。
次に、図書室の学校司書配置についてです。 本は、テレビやネットにはない豊かな想像力と深い思考力などを養うことができるすばらしいものだと私は思います。近年、読書離れが言われていますが、子供の頃に出会った1冊は一生の記憶に残り、本への親しみとその後の人生を豊かにしてくれます。
共産党市議団としてもこの間、繰り返し学校司書の専任化の促進を求めています。学校司書の専任化のさらなる促進について伺います。 次は、通学路についてお聞きします。 6月末の千葉県での下校途中の子供たちの列にトラックが突っ込み、幼い命が奪われた事故は、危険な通学路として認識されていたところでした。
(3) 学校司書の専任化のさらなる促進を。 (4) 通学路について 1) 高岡市通学路交通安全プログラムに基づく安全対策実施状況において、検討中が 多いが、その後の対応は。 2) 学校の再編統合の該当校では、通学路の見直しや新たな通学路の設定が行われて いるが、取組の状況と対策は。
学校では、司書教諭や学校司書が定期的に蔵書の確認を行い、古くなり使われない図書につきましては、教職員と学校司書で協議しながら新たな図書を購入し入れ替えるなど、各学校で適正に管理されております。
そこで置かないことができるとされた司書教諭が12学級以上で必要となり、2014年、平成26年には学校図書館法の中に置くよう努めなければならないとし、学校司書という職名が公認されました。学校司書の待遇や地位は不安定で、専門性の蓄積は困難です。また、その経費は地方交付税として措置されるため、その金額がそのまま学校図書館に使われるとは限りません。
第10款教育費2,653万5,000円の増額は、情報教育環境整備事業費、英語教育推進事業費、小学校管理運営費、通学対策費、小学校教育振興推進費、小学校学校司書事業費、小中学校の「子どもと親の相談員」事業費、多人数学級支援講師事業費、特別支援教育支援員事業費、中学校管理運営費、中学校学校司書事業費及び体育施設改修事業費の増額、事務局運営費、中学校教育振興推進費、社会に学ぶ14歳の挑戦事業費、桜町遺跡対策事業費
市立図書館5館では、これまでも学校司書研修会への協力、団体貸出しを行うなど、学校図書館と連携してまいりました。令和2年度はさらに連携支援に力を入れております。子供たちの図書館見学、学校を訪問してのブックトーク、郷土ゆかりの図書を集めたふるさと高岡巡回文庫の実施に加え、子供や教員が中央図書館の蔵書を各学校で貸出しできるようにいたしました。
学校図書館法第6条では、児童または生徒及び教員による学校図書館の利用の一層の促進に資するため、専ら学校図書館の職務に従事する職員、学校司書を置くよう努めなければならないとしています。 また、国及び地方公共団体は、学校司書の資質の向上を図るため、研修の実施その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならないとしています。 学校司書について質問します。
学校司書の専任化の問題であります。 学校司書は、教師と共に資料や情報収集を行い、子供たちの多様な読書活動を支援する役割を担っています。学校図書館活動の充実のために学校司書の専任化は重要な課題であり、日本共産党市議団は繰り返し専任配置校の拡大を提案をしてまいりました。 この間、教育委員会では学校司書の専任化の努力があったと思いますが、専任化のさらなる促進に向けた考え方をお聞きします。
(3) 学校司書の専任化のさらなる促進を。 6 福祉行政について (1) 生活福祉資金貸付制度について ・コロナ禍の下で今後も制度の周知のさらなる強化を。 (2) 介護保険事業について 1) コロナ禍の下で、人材不足がさらに深刻となっている。介護人材の確保に向けて 国、県への要請の強化とともに、市独自の努力を。
当市においても、スタディ・メイトや部活動指導員、スポーツエキスパート、学校司書などを配置しており、富山県においてもスクールカウンセラーやスクールサポートスタッフなどの支援職員を配置しているところであります。また、教育委員会においても無駄なこと、弊害になることを取り除くよう努力していく所存であります。
具体的には、子どもたちに、実際の交差点で安全な横断の仕方を学ばせる、図書室に足を運び、学校司書と共に静かに本を読むことや整理整頓に心がけることを習慣づける、朝の会で、鉛筆を正しく持つ、話し手のほうを向いて聞くなど、今日一日の目当てを意識させるなどの指導を行っております。
◎教育長(野澤敏夫君) 今ほどご指摘のように、本市におきましては、これまで多人数学級支援講師、あるいは学校司書、スタディ・メイト、スクールカウンセラー等、さまざまな支援を行う教員を配置いたしまして、きめ細かな指導体制の充実に努めてまいりました。 このような取り組みは、学校再編とは関係なく、今後も、どの学校においても、これまでどおり継続・充実が図られることが必要だと考えているところでございます。
では続きまして、学校司書の配置事業についてお伺いいたします。 滑川の全小中学校に学校司書を配置し、子ども図書館と連携しながら読書活動の推進、読書環境の充実を図り、そして朝読書の習慣化を図るということを、ことしの未定稿に書いてあったわけなんですが、それらの条項について確認をいたしたいと思います。
全学校に配置されている学校司書、司書教諭が授業にかかわって本を探す相談に乗るほか、読書経験や調べる目的、問題意識、関心など、その子のニーズに応じた本を聞いて薦めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 脇坂章夫君。 ○3番(脇坂章夫君) ありがとうございました。 それでは、淡々と行きます。次は(5)です。
立花教育委員会事務局長は、平成30年12月定例会で、本市では、専任と兼任を合わせ、昨年度より1人多い54人の学校司書を、市立図書館の地域館や分館が併設されている学校を除く全ての小・中学校に配置している。
まず最初には、支援員等の配置による学校のサポートについてでありますけれども、本市の小中学校におきましては、教員に加えまして、特別支援教育支援員、いわゆるスタディ・メイト、それから多人数学校支援講師、子どもと親の相談員、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、学校司書、部活動指導員、スポーツエキスパート、スクール・サポート・スタッフ、また、学校助手など多くのサポートスタッフを配置し、子供たちの
子ども図書館では、学校司書と連携し、授業に関連した図書の提供や子どもたちが良書に出会え、読書活動が盛んになるよう支援するとともに、施設の利用促進を図ってまいります。 芸術・文化の「夢の教室」アウトリーチ事業につきましては、一流の音楽奏者の演奏に触れることにより、豊かな感受性の醸成につながるため、市内すべての小学4年生を対象に実施しております。
学校司書につきましても、これまで複数校兼務だったものを、平成23年度からは全校に専任配置といたしまして、児童生徒の読書活動の推進に努めてまいりました。 さらに、本年度からは新たに部活動指導員を全中学校に配置し、今後も必要な専門スタッフの確保を図って、教員の業務改善をサポートしてまいりたいと考えております。